メモリ確保
 対象またはSpoilerALのプロセスにメモリを確保したい場合に、この項目を使います。書式は
[allocate]ID, サイズ, プロテクト
です。
IDメモリを確保する任意のID (0〜0xFFFFFFFF)。確保された領域へのアクセスは、《A-アドレス-Memory::》を参照。
サイズ領域のサイズをバイト単位で指定します。
プロテクトアクセス保護のタイプを指定します。
以下の定数、または VirtualAllocEx API の flProtect に渡す数値を使えます。
L, Local0SpoilerALにメモリを確保し、読み取りと書き込みの両方のアクセス権を有効にします。
※ページサイズの4096バイトにはアライメントされません。
NA, NoAccess0x01コミット済みページ領域のすべてのアクセス権を無効にします。このコミット済み領域の読み取り、書き込み、コードの実行を試みると、一般保護違反(General Protection fault)といったアクセス違反が発生します。
R, ReadOnly0x02コミット済みページ領域で読み取りアクセス権を有効にします。このコミット済み領域への書き込みを行おうとすると、アクセス違反が発生します。システムが読み取り専用アクセス権と実行アクセス権を区別する場合、このコミット済み領域内のコードを実行しようとした場合も、アクセス違反が発生します。
RW, ReadWrite0x04コミット済みページ領域で読み取りと書き込みの両方のアクセス権を有効にします。
E, Execute0x10コミット済みページ領域で実行アクセス権を有効にします。このコミット済み領域の読み取りまたは書き込みを行おうとすると、アクセス違反が発生します。
ER, ExecuteRead0x20コミット済みページ領域で実行と読み取りのアクセス権を有効にします。このコミット済み領域への書き込みを行おうとすると、アクセス違反が発生します。
ERW, ExecuteReadWrite0x40コミット済みページ領域で実行、読み取り、書き込みの各アクセス権を有効にします。
NoCacheコミット済みページ領域のキャッシングを許可しません。物理メモリのハードウェア属性は NoCache を指定してください。一般的な使い方では、このフラグはお勧めできません。しかし、デバイスドライバでは役に立ちます。たとえば、ビデオフレームバッファはキャッシングなしでマッピングします。このフラグはページ保護修正子であり、NoAccess 以外のいずれかのページ保護と組み合わせた場合にのみ有効です。
RNC, ReadOnlyNoCache0x202ReadOnly と NoCache の組み合わせです。
RWNC, ReadWriteNoCache0x204ReadWrite と NoCache の組み合わせです。
ENC, ExecuteNoCache0x210Execute と NoCache の組み合わせです。
ERNC, ExecuteReadNoCache0x220ExecuteRead と NoCache の組み合わせです。
ERWNC, ExecuteReadWriteNoCache0x240ExecuteReadWrite と NoCache の組み合わせです。
※[allocate]の引数では演算が出来ないので注意してください。




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≪せくしょん ばっく